事業内容
一口に”電気通信工事業”と呼ばれるこの仕事は、テレビ、電話、そしてインターネットを利用するための光ファイバーケーブルを構築、またそのための電柱を建柱するのが主要な業務となります。
大手エンジニアリング会社さまからの受注により、大阪、和歌山、滋賀、京都など、近畿一円で工事に携わっています。
人の生活に密接したインフラ施工
テレビ、電話、インターネットなど、あらゆる人々が毎日利用している通信インフラストラクチャーの保守、拡充に関わる仕事です。
電柱やマンホール内の地下を通っている光ファイバーケーブルの保守、メタルケーブル敷設など、基地局からの電波をちゃんと各建物まで流れるようにするのがKEIZの業務です。
かならず現地で行う
無線(Wi-Fi)で電波を飛ばせるのは宅内のルーターから先だけで、電波基地局から各エリアへは必ず光ファイバーの有線ケーブルで電波を届けるようになっています。
そのため、現地での調査~工事が必ず発生します。
コンクリート破砕、斫り作業
近年、電柱建柱作業のご依頼も多くご相談を受けています。
地盤のコンクリート破砕から斫り、クレーンによる吊り上げでの作業までワンストップで行います。
難しい案件もおまかせください
高所や難所などのロケーション、機器の旧さや複雑さなどの機器的問題。
これら一般的に難しいと言われる作業も、安心してまかせていただける職人を育成しています。
先達が蓄積してきたノウハウを若い世代の職人にも継承し、これからの電気通信工事産業の発展にも寄与していきます。
常に安全に配慮したコンプライアンス保守
電柱などの高所作業はもちろん、マンホール内での地下作業も徹底的に安全に配慮した作業を心がけています。
硫化水素、可燃性ガス、酸素濃度21%以上をチェックして酸欠測定を行います。
また水が湧いていないかを確認し、あれば排水。
オールクリアになったところで作業を開始します。
社員を守ると同時に現場のコンプライアンスの保守にもつなげています。